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 夏季休暇を利用してオーストラリア北部ケアンズに行ってきました。こちらは日本とは反対の冬真っ只中。とはいえ気温は昼で30度、夜は20度強と、真夏の日本と比べると格段に凌ぎやすく、時差1時間、フライト8時間で割と手軽に行ける海外旅行です。

 ケアンズ周辺では唯一フライが出来るガイドに週末1日だけ空きがあるとのことだったので、家族にわがままを言って釣りを堪能しました。お値段は巳之助丸10回分ほどとお高めですが、午前6時半から夕方5時まで、ホテル送迎付き、飲み物、ランチ、タックル込みのつまり手ぶらの大名釣り。釣り方はグレートバリアリーフでのサイトフィッシング、ではなく、河口周辺でGTやクイーンフィッシュ、運が良ければバラマンディを釣るプランで、マングローブや枯れ木をタイトに攻める東京湾シーバスのような釣りを一日展開し、中型GTとクイーンフィッシュの引きを堪能させていただきました。

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 ガイドをしてくれたのは生粋のオージーで、文系のヒュージャックマンといった風貌のナイスガイ。祖父、父親から三代に渡って釣りを愛する大の釣り好きで、ガイドも趣味が高じて8年前に子供を授かったのを契機に独立したということです。趣味を仕事に転化するとはなんともうらやましい限りですが、話を聞くと理想とは程遠く、ガイドだけでは生計を立てるのは難しいので、他の日は別船のクルーでアルバイトをして家族を養っているということでした。ご子息はまだ5歳ですが釣りが大好きで、今日も一緒に連れてってと無邪気におねだりしたそうです。将来後継ぎにも有望かと思いきや、息子が望めばこの道も良いけど、もっと稼げる仕事について欲しいかな、と本音を漏らしていました。


 趣味を仕事にするといえば、数年前にフライフィッシング界で中禅寺湖のエキスパートを名乗っていた方を思い出します。その方は独自の釣法を提唱し、当時一日竿を振っても当たりが1回有るか無いかのタフコンディションで有名だった中禅寺湖で、特に釣れない時間帯の昼間でもブラウントラウトをフライで釣り上げることで有名でした。そして、バスから始まったルアー、フライブームも手伝い、雑誌で特集が組まれたり、オリジナルDVDを販売したりと当時のフライ業界では一躍注目の的となったのでした。

 私も偶然、某釣具店でその方と話したことがあったのですが、良く弁が立ち、話は実に興味深かったです。例えば、フライはその時期、場所で捕食される生物に極力似せたフライを使う、いわゆるマッチザハッチがセオリーなのですが、その方はダビング材を綿あめの如く適当にフックに巻き付けるだけという、手抜き、もとい斬新なフライしか使わない、と言ったと思ったら、中禅寺湖に自ら潜水して地形を確認するという緻密さにギャップを感じたのをよく覚えています。ちなみに中禅寺湖での潜水が許可されているのかは不明です。

 そんな一見絶好調だった氏でしたが、ある日を境に表舞台から姿を消してしまいました。翌月からは釣りに関連する事業を開始するという告知も見ていたのですが、いつまでたってもサービスは開始されず、やがて月日がたち、いつしか忘れられる存在となってしまいました。

 何が起こったのか気になってはいましたが、それも忘れかけた頃、某釣具店でその背景を知り愕然としました。それは、立ち上げようとしていた事業資金を持って雲隠れしてしまったらしいとのことでした。饒舌な語り口の裏では資金繰りに苦労していたのでしょうか。真偽のほどは不明ですが、当時下降線に差しかかっていた釣り人口の減少が影響したのか、はたまた趣味を仕事にしたことで歯車が狂ってしまったのか、真実は本人のみが知るところです。


 同じフライフィッシング界の重鎮、岩井渓一郎氏は著書にこう書いていました。仕事で釣りが出来るなんて羨ましい、とたびたび言われるが、現実は理想とは程遠い。番組や雑誌の取材などは自分のために多くの人が動き、魚が釣れないと全てが成立しなくなる重苦しい空気の中での釣りをする。それは楽しみどころかプレッシャーでしか感じない、と。バスプロが大会時に生餌を使っていたという事件がありましたが、これはプレッシャーに耐えられず起こしてしまった悲劇なのでしょう。

 満員電車での通勤、会議の連続、顧客からのクレーム、上司からの無茶ぶりを経てオフのスイッチが入る。そして釣りを楽しみ、リフレッシュした後には新鮮な気持ちでまた日常に戻る。オンとオフを切り替え、趣味はあくまで趣味として楽しむのが幸せなのかもしれません。

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ここ最近立て込んでおりましてまったく釣りにも行けず、今週もサンフランシスコに出張。
今回のプロジェクトで一緒になった現地の同僚は、毎年アラスカにスチールヘッドやハリバットを釣りに行くほどの大の釣り好き。
お互い意気投合し、次回出張の際には釣りに連れていくことを約束。
釣りは世界を繋ぐ。
大物釣り好きな外国人に微妙なあたりをとるカワハギ釣りの醍醐味は理解できないかな。

こちらでは移動はレンタカーかウーバー。
夜の食事はお酒も飲むので、スマホでちゃちゃっとウーバーを呼んでレストランに。
チップ計算もなし、会計も全部オンラインなのでとっても便利。ドライバーのクオリティも全く問題なし。
そんなウーバーではちょうど今週から新しいサービスが始まりました。

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その名もSelf-driving Uber。いわゆる自動運転カー。

運転手がいないタクシーなんて10年先の話と思っていたので衝撃です。
すっごく乗りたかったけど、残念ながら配車は指定できず運任せ。
特定クラスの車を選んだらその車が自動運転かも、ということなので残念ながら乗ることはできませんでした。

でも、夜レストランで食事をしていると違う自動運転車を見ることができました。

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Google car!

Googleが自動運転車を開発しているのは有名な話ですが、実際に街中で走っているのを見るとこれまた衝撃。
近い将来には自動運転で釣りに行き、釣った魚で一杯やった後に帰路につく、なんてことができるのでしょうか。
なんだかワクワクしてきますが、でもその車が日本メーカーではないかもしれないと思うと少し複雑な気持ちです。

今年のカワハギ大会第一戦目はステファーノ勝山予選。

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結果は6匹、トップは7匹の激渋でした。
6匹同数が5名ほどいて、残念ながら長さで及ばず予選敗退。。

去年はチャリコ地獄、今年はチャリコすらいない超低活性。
大会では通常禁漁になっているテトラ手前を攻めるのですが、それが裏目に出たようで全く魚がおりませぬ。

前半2時間で4匹までは調子よかったのですが、保谷沖に移動してからはまーったく食わず3時間で2匹追加。。
釣り方はほとんどゼロテン、一匹だけワッペンを宙でかけることができました。

たけさんは別船で7匹4位で通過ならず。惜しい!

トップはシマノ系名人の方でさすがの10匹超えでした。
またしても剣崎予選での通過を目指すことになりす。。

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お盆休み中の夏カワハギ釣りをどこに行くか。
最近剣崎ばかりだったし、ステファーノ予選も近いので勝山は宝生丸さんに決定。
早朝4時半集合はちと早いですが、猛暑を避けれる午前中の時間帯というのも良いですね。
前日はたけさんが出撃し、ベラ天国のなか見事竿頭をゲットということなので気合が入ります。

勝山でカワハギをやっているのはここだけだからか中型船に11名と盛況です。受付ぎりぎり来たので左舷胴の間に陣取りました。
まわりは常連、年配の方だけでなくご夫婦?で来られている方も何名かいるようで、カワハギ釣りのすそ野の広がりを感じます。


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朝日が昇ると同時の5時出船。

最初のポイントは浮島南側の20mライン。潮もゆるくエンジンでゆっくりと流しますが外道を含め当たりはゼロ。
暫く沈黙が続く中、常連から女性の方までぽつぽつとカワハギが上がってきます。私は頑張って宙中心で探りますが全くダメ。
それでも誘い続けてようやく上がった一匹目は1時間経過後。誘い下げからのゼロテン。


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同じパターンで20分後には2匹目。25cmほどの良サイズ。

誘い方はようやく把握できたのですが、何せまだ群れが固まっていないのでカワハギが餌を見つけてくれるまで頑張って同じ誘いを続ける忍耐の釣り。これが功を奏したのか20分に一匹ペースであげることができました。

途中またしても気分転換にキャストしながらステファーノのブレーキをイジイジしていたのですが、力余ってブレーキシューを吹っ飛ばして紛失。海上でいじるのは控えるようにします。。



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そんなこんなで8時半に8匹目、9時半には目標のツ抜け達成!

この後ポイントを保田沖に移動。ばんやから海水浴場の沖を転々と移動しました。このあたりの海はブルーに澄んでいてとても美しいです。
海藻の浮遊物周りには魚の群れもついていてちょっとした水族館状態を楽しめましたし、リリースしたカワハギが海の底に吸い込まれていく姿もはっきり見えて印象的でした。


根回りではベラ、トラギスの猛攻も一時的にありましたが、何とか我慢してたまにあるカワハギの当たりだけをとらえることでコンスタントに撮ることが出来ました。
それにしてもバラしも多かったので、食いは全般的に浅かったです。


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ベラ、トラギスに加えてこんな魚を釣りましたが見たことが無い魚だったので思わず写真に撮っておきました。なんという魚でしょうか。。

その後は一瞬ですが中型の群れにも当たり、宙のバリバリ状態も楽しむことができ、最終的に17匹で終了―。


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漁港に戻るとちょうどダイバーの方々も上がってきていました。たけさんのブログで知りましたが勝山はダイビングも盛んなようです。

活気のある港、美しい海に加えて豊富な魚種と、やはり勝山は良いと再認識。
予選前にもう一度行っちゃおうかな。。

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8月1日剣崎解禁、会社休めそう、スーパーのアサリが25%引き、と三拍子そろったので松輪瀬戸丸さんにお邪魔しました。
カメラを忘れて写真は無し。。

当日は2艇出しと聞いていたのですが、港に行くと平日なのにまさかの中型船16人乗り。
解禁日なのでスレてない浅場の大型狙いを意識して速攻4.5号で宙の大型を仕留めるつもりでしたが、当日は全く持って低活性。
宙はおろかゼロ点でも外道すら当たらない時間帯が多く苦戦しました。

そんな中、今回初投入のステファーノ101XGで遠投して広く探る釣りが微妙にはまって、根に点々と着くカワハギだけをかけていきました。
型は20センチ前後が殆どでしたが、たまに25cm超えの大型も混ざります。
お、これは30超え?と思った魚はアマダイに似たベラのような魚。引きがカワハギに似ていて騙されてしまいました。なんという魚なんでしょうか。。

右舷胴の間でしたが周りを見渡してもそれほど釣れている様子もなく、集器を使っている方がちょいちょい上げているだけ。
前半は潮の流れが早くて剣崎浅場は苦戦。しばらく松輪瀬でイサキ船団に紛れたり、城ケ島に行ってみたりと、船長も苦戦してましたね。潮が止まったと思い浅場に戻ると止まりすぎて食いはいまいち。海釣りって難しい。。

釣りはちょっと期待外れでしたが、後半はステファーノのブレーキをいじって飛距離の確認をしていました。
ブレーキ全てOnから一つ、二つとOffにしていって飛距離を確認しましたがあまり変わらないですね(笑)
但しトラブルは全く無く快適にキャストが出来ました。
カワハギに必要な軽さ、機能をシンプルにまとめた新ステファーノはカワハギリールとして完成された印象です。
もう一台行ってしまいそう。。

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最終的に11匹と何とかツ抜けしましたが、竿頭も17匹ほどとビミョーな解禁日となってしまいました。
一度台風が来て潮が入れ替わると状況がガラッと良くなるかもしれないですね。
今月中旬頃に期待したいと思います!

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Author:sagexp
フライフィッシングからイワシ泳がせのヒラメ釣りまで、基本釣りは何でもチャレンジしてます。最近はテクニカルなカワハギ釣りにハマっています。

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